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2009年6月発売!毎日新聞で連載されていた旅の記事に、浦谷がイラストをつけました♪
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イラスト:浦谷さおり
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関西極楽さぬきうどん

関西のおいしいさぬきうどん屋めぐり
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たけちゃんとめぐる大阪その5・讃岐一番(さぬきいちばん)
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    たけ「『きぬ川』に寄ったついでに何軒かまわりましょう。この時間だったらあそこかな・・・・・・
    別「うん、私も久しぶりに食べたいです。この時間ならバッチリでしょう
    う「なんすか、ふたりして時間時間って。香川でうどんめぐりしてるみたいに」

    セルフや製麺所タイプの店が多い本場・香川でさぬきうどんめぐりをする場合、その店に何時に行くかということはとってもとっても大切なのである。
    営業時間(やたらと短かったりする)を調べて、ゆがきたての麺が食べられそうな時間を狙って、かつ効率よく何店かをまわれるようにルートを組むのだ。
    ルート組みに失敗して変な時間帯に行ってしまうと、ゆでてからずいぶん時間のたった、いわゆる“ゆで置き”の死んだ麺に対面することになる。
    そのあたりもさぬきうどんめぐりの面白さのひとつであり、別府さんはさらに「車じゃなく、公共交通機関のみを使って」という荒業をプラスしてマニア度を高めているというわけだ。

    別「別にマニア度を高めるために電車やバスを使っているわけではないです。素直に楽しいじゃないですか、時刻表を眺めるのって」
    う「自分はそんじょそこらのうどんマニアと違って、元鉄道研究サークル会員としての誇りを持ったハイブリッドなマニアだと言いたいわけですね」
    別「全く違います」
    う「あ、そういや大阪ではまだ一般店しか行ってないっすね」
    別「だからこれから行く店がセルフなんですってば。しかも香川の香りたっぷりの個人セルフ」
    たけ「そのうえ立地がちょっと怪しげ(笑)」
    う「おおっ、やったぁ! 怪しげ大歓迎!!」


    讃岐一番のひやひや隣にあるハローワークの有料駐車場に車を停めて店に入る。建物といい店内の脱力感といい、まさしく香川にありそうなセルフだ。

    う「かけ200円、ぶっかけ200円。安い! 駐車場代で食べられそうですがな
    たけ「まぁまぁ、それを言っちゃいけません」
    別「大阪で個人セルフ、しかもおいしいうどんを出すんですから珍重されるべき店ですよ。駐車場代くらいバーンと払いましょう!」

    『ひやかけ(200円)』と『ぶっかけ(200円)』、『釜玉(350円)』を注文してから、それぞれオプションでてんぷらやごはん類を取って料金を支払い、席に着く。てんぷらも嘘みたいにデカくて安い。バリバリした食感に揚げてあることが多いので、ダシに浸して食べるとちょうどよい感じ。


    讃岐一番のぶっかけうどん
    う「ではいっただきまーす! ふむふむ、ふおーっ、ピチピチでウマイっす!!」

    別「ぞぞーっ、ぞぞぞぞーっ。ああ、生きててよかった
    う「この『ひやかけ』、キリッと角がたったガッシリ麺にガツンといりこダシ! カガワンな喜びにあふれてますな(笑)
    別「一般店とはまた違う、ちょっとジャンクな風味がたまりません。香川でもかなりレベルの高い、上級セルフうどんです
    たけ「時間をはずさないように注意すれば、大阪でこんなうどんがこの値段で食べられる! ありがたい店です」


    ダンディーなヒゲがチャームポイントの大将・上原さんは、実家が高松にある『名前のないうどん屋』の近くという縁で修行させてもらったそうな。
    食べ終わったあとで大将に裏の調理場を案内してもらうと、そこはもう寸分違いなく香川の田舎の製麺所風景であった。
    積み上げられたダンボール、充満する小麦粉の匂いと簡素な木で作られたベッド・・・・・・ベッド!?
    大将「たまに寝てるんですわ、ここで(笑)」
    う「ええ、何でですのん!? 家に帰って寝ましょうよ」
    たけ「いいですねぇ、私も店にベッドが欲しい」
    う「そうなん!? わからん・・・・・・」

    う「ところで怪しげな立地ってなんやったんですか。国道のそばやし、ハローワークの隣やし、別に普通やと思うんですけど」
    たけ「ああ、一度あっちの出入り口から出てみたらわかりますよ」
    よく見ると、店には出入り口が2ヶ所あった。たけちゃんに言われるがまま、最初に入ってきた所と違う出入り口から出てみる、と。

    う「はい!? 何ここ?」

    讃岐一番の普通の出入り口讃岐一番のSUBARU側出入り口
    そこは自動車メーカー・SUBARUの店の中。『讃岐一番』を出るとSUBARU、ではなくて、SUBARUの敷地内に『讃岐一番』があるのだった。
    大将「SUBARUの社長と知り合いやったんで、場所を一部貸してもらうことになったんですわ」
    ちょっと覗いてみるくらいだったら面白いが、車を買う気も整備する気もないのにSUBARU側の出入り口から入ろうとすると明らかにおかしいので、普段は道沿いの出入り口から入ってください(笑)



    | 大阪でさぬきうどん | 22:35 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
    夕方に行った時、昼の作り置きに当たるか、夜用の出来立てに当たるかはギャンブルです(笑)。
    あ、あと「おかわりシステム」も忘れずに書いといた方が良いかも。

    ※「おかわりシステム」・・・小を注文して物足りなかった時、食べた後の丼をそのまま持って行くと、100円引き(だったと思う)の値段でもう1玉食べることができる。
    | じょー@神戸 | 2006/10/05 12:40 AM |

    じょーさんどーもー^^♪
    ギャンブルもうどんめぐりの面白さのひとつですもんね?(笑)

    おかわりシステムは採算が取れぬため縮小路線にあって、
    書かない方向で大将と握り合ったのです。。
    | 浦谷さおり | 2006/10/05 12:57 AM |

    >SUBARUの敷地内に『讃岐一番』があるのだった。

    >夕方に行った時、昼の作り置きに当たるか、
    >夜用の出来立てに当たるかはギャンブルです。

    両方とも、今始めて知りました。

    >「国道のそばやし、ハローワークの隣やし、別に普通やと
    >思うんですけど」

    全くこの通りに思っていました。何度も訪問していて
    外したことのないのも、偶然だったのだと今知りました。
    | Pilgrim | 2006/10/05 9:08 AM |

    人に聞かなければ、なかなか気づかないですよね〜。
    知らずに外したことがないとは、うどん運がいいのでは?(笑)
    | 浦谷さおり | 2006/10/05 7:42 PM |

    「讃一」は関西セルフの王様です
    これに追随する店は今のところ「いわしや」だけですね〜
    これはね〜秘密情報なんでワシら「讃一」ファンしか知らない情報よ

    同じメニュ−で替え玉した時、おばちゃんやったら¥100−でOKなんやけど、天ぷら揚げてるメガネのおっちゃんやったら¥200取られる〜
    なんでかはわからん?
    タイミングも難しいセルフなんで〜(笑)

    あんど、メガネのおっちゃんの時はダシがメチャ少ないよ〜


    | 雀 | 2006/10/05 8:52 PM |

    思うにアレです、おっちゃんは最新式による
    課金をなさっているのではないかと。
    おかわりシステムの表示は店内からは消えてましたもん。
    それにしてもギャンブル度がどんどん上がりますな、
    『讃岐一番』は(笑)
    ダシはたっぷり欲しいところですね〜。
    | 浦谷さおり | 2006/10/06 3:33 AM |










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